会話が弾むカウンセラーの傾聴コミュニケーション🌈本音が話せる聞き方

【本当の寄り添いって何だろう】

仕事でミスが続き、上司からこっぴどく叱られ
自信を失い途方に暮れている人がいたとします。

どんな行動を取ることが寄り添いになるのでしょうか。

・「大丈夫だよ」と励ましてあげたい
・ミスが続く原因を探り、一緒に解決してあげたい
・「私が代わりにやるよ」と手助けしてあげたい

手を貸してあげたい想いは、
ピュアで素敵な気持ちです。

でも、自分の気持ちを優先する前に
もっと大切なことがあります。

「相手の気持ちをわかろうとする」ことです。


本人が途方に暮れて、
マイナスな気持ちになっているときに

「次は、絶対上手くいくよ」
「今は辛いだろうけど大丈夫だよ」

など気持ちと真逆の前向きな言葉を伝えられても

「私の気持ちはわかってくれないんだ…」
「そんなこと言われても、前向きに考えられないから苦しいのに！」

と余計にしんどくなってしまいます。


人は、「自分の気持ちをわかろうとしてくれる人」に心を開けます。

「この人はわかってくれる人だ」
と安心できて、信頼関係が生まれてこそ
応援や激励、手助けしてあげたい気持ちも
心の奥底に届くようになります。

「相手をわかろうとする」気持ちなしに
心が通う人間関係は成り立たないのです。


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講座概要
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この講座は、相手の気持ちをわかろうとする
聴き方が学べる対話型コミュニケーション講座です。

身近な例題を交えながら、
傾聴する上で大切なポイントをコンパクトにお伝えします。

対話やチャットを交えたアウトプット型で、
双方向のコミュニケーションが取れます。

知識を一方的に学ぶだけでなく、
学びを実践的に落とし込むことができます。


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講座で学べること
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・傾聴で最も重要な3原則

1.安心感を作る

・話が弾む雰囲気の作り方
・無自覚の「決めつけ」に注意
・合わせるポイントは3つ
・沈黙の捉え方

2.話す意欲を引き出す

・あいづちとリアクションのコツ
・傾聴で絶対にやってはいけないこと
・ネガティブな感情の汲み取り方
・感情を言葉にしてもらう着眼点


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​こんな方にお薦めです
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・人の役に立ちたい
・会話を通して人に活力を届けたい
・円満な人間関係を築きたい
・友人や家族の悩みに寄り添いたい
・カウンセラーを目指している
・セラピストなど人を癒やす仕事をしている
・クライアントと信頼関係を築きたい
・会話上手/聴き上手になりたい
・職場や家庭でのコミュニケーションを良くしたい
・人見知りやあがり症を克服したい


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受講後に期待できる変化
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・相手の気持ちに共感する「傾聴力」が身に付く
・初対面の人ともリラックスして話せるようになる
・仕事・家庭・プライベートの人間関係が良くなる
・受容力が高まり、相手にイライラすることが減る
・会話が途切れても、慌てず対応できるようになる
・相手の気持ちを考えすぎる癖がなくなっていく
・人との距離感が適切に取れて人間関係が楽になる
・「もっと話を聴いて欲しい」と言われる人になっていく
・相手が自分で問題解決する力を引き出せるようになっていく


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受講者の喜びの声
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【30代女性 Tさん】

「ありがちな失敗例とその理由、
効果的な実践例が学べる講座」

ありふれた方法論で終わらず、
使わない方がいい手法とその根拠を伝えて下さり、
まさしく多用していた私にとって
衝撃でありながらも納得のいく説明をしてもらいました。

教えていただいた手法で、
さっそく着替えで揉めそうになった
長女との諍いを避けることが出来、
言い方ひとつで本当に相手の出方がかわることを
最速で体験することが出来ました。

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【50代女性 Mさん】

これは、私の為に作られた講座？と思う程に、
私の悩みに答えてくれる講座でした。

私は看護師なので、一通り傾聴の勉強はしてきました。
しかし、これ程までに人の気持ちを深く理解し、
その気持ちに添った対応を、実行できるレベルで
教えてくれる本や研修はなかったように思います。

具体的な事例を提示してくださることで、
より理解が深まります。
その事例も、とても身近なものだったので、
身につまされる思いで拝聴いたしました。

私の周囲の人たちの未来が変わってくること間違いなしです。

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【30代女性 Bさん】

「本当の傾聴がわかる！深イイ気付きが得られる講座」

仕事でお客様のお話を聞く事が多いのですが、
受講後すぐ「傾聴力がワンランクもツーランクも上がった！」
と感じられる講座でした。

特に、傾聴で本音を引き出せる仕組みと具体例や、
「マイナスをプラスのエネルギーに変える質問」は、
「相手と一緒に悩んでしまう私」の悩みを一掃しました。

質問やあいづち、沈黙についての捉え方等
深い考え方と具体例をお話いただけたので
受講後すぐに質問や言い方を変えたら
今までよりお客様が積極的に話してくれる様になりました。

「傾聴ってただ寄り添うだけでなく、とても深いものなんだ」
と感じました。


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大切な人に希望を届ける
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あるところに37歳で初めて、
「やりたいこと」を見つけたAさんがいました。

33年間友達がいない。自信がない。毎日がつまらない。
ないない尽くしで生きてきたAさんの心は、
「やっと夢が見つかった！」
「自分はこの道で生きていくんだ！」
と雲ひとつない青空のように澄み切っていました。

ところが、やりたいことを見つけた2か月後。
Aさんは、顔面神経麻痺という病気を発症しました。

「やっとやりたいことが見つかったのに！」
「さあ、これからって時に何でこんなことに！！」
「自分の人生は呪われているんじゃないか・・・」

Aさんの晴れ渡っていた気持ちは、
一瞬で黒々とした雨雲に包まれました。

周りからは、「きっと治るって信じてるよ」
「辛いだろうけど、元気を出してね」「応援してるよ」
と温かい言葉がけがありました。

でも、Aさんは喜べませんでした。

「自分のことを想ってくれている人がいるのに何で？」
理由が分からないまま、虚しさが心を覆い孤独感が募りました。


そんな虚しさの渦中、知人のBさんが。

「Aさん、今、すごく不安じゃないですか」
「このままずっと、麻痺が治らないかもと心配じゃないですか」
「カラダは疲れてるはずなのに眠れなかったりしてませんか」
と優しく声を掛けてくれました。

Aさんがどんな気持ちなのか、
どんなことで苦しんでいるのかを
第一に考えてくれたメッセージでした。

Aさんの瞳から涙が止まらなくなりました。

そう、Aさんは「自分の気持ちをわかって欲しかった」のです。

気持ちをわかってもらえると、
「1人じゃないんだ」とAさんに安心感が生まれました。

ずっと感じていた孤独を不思議なほど感じなくなり、
目の前の治療、自分にできることに全力を注ごうと
前向きなエネルギーが湧き上がってきました。

その後、Aさんは顔面神経麻痺を見事に克服し
自分のやりたいことを元気に叶え続けているそうです🌈